サンダー 連敗を4で阻止 ウエストブルック 今季31回目のトリプルダブル

[ 2017年3月10日 15:46 ]

トリプルダブルで勝利に貢献したサンダーのウエストブルック(AP)
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 NBAは9日に各地で5試合を行い、西地区全体7位のサンダーは地元オクラホマシティーで同2位スパーズを102―92(前半56―49)で下して36勝29敗。連敗を4で阻止した。

 ラッセル・ウエストブルック(28歳)は23得点、13リバウンド、13アシストで今季31回目のトリプルダブルを達成。シーズン31回は1967年シーズンのウィルト・チェンバレン(当時76ers)と並んで歴代2位となった。残り17試合で10回達成すると、1961年シーズンにオスカー・ロバートソン(当時ロイヤルズ)が樹立した年間最多記録(41回)とタイ。今季は平均31・9得点、10・5リバウンド、10・1アシストと「年間トリプルダブル」をまだ維持しており、このまま3部門で2ケタをキープすると、同年のロバートソン以来(30・8得点、12・5リバウンド、11・4アシスト)以来、史上2回目の快挙となる。

 なおこの日、グリズリーズがクリッパーズに敗れたため、グリズリーズとの直接対戦で2勝1敗のサンダーが同率ながら西地区全体6位に浮上。4連敗のグリズリーズは7位に順位を下げた。

 サンダーに敗れた西地区全体2位のスパーズは50勝14敗。カワイ・レナード(25歳)は19得点に終わり、連勝は9でストップした。同1位ウォリアーズとは2ゲーム差。スパーズは11日に地元サンアントニオでそのウォリアーズと激突する。

 東地区全体首位のキャバリアーズは敵地デトロイトでピストンズに101―106(前半52―55)で競り負けて3連敗で42勝21敗。レブロン・ジェームズ(32歳)は29得点、10リバウンド、10アシストで今季8回目のトリプルダブルを達成したが、チームはここ7戦で5敗目を喫し、3月に入ってからは1勝4敗となった。

 親指の骨折で12月20日のバックス戦を最後に欠場していたJ・R・スミス(31歳)が34試合ぶりに戦列に復帰したが19分の出場で3得点のみ。3点シュートは9本中8本を外しており、復帰初戦では精彩を欠いた。

 東地区全体7位のピストンズは32勝33敗。アンドレ・ドラモンド(23歳)が20得点、16リバウンド、レジー・ジャクソン(26歳)が21得点を稼いでチームを引っ張り、同6位ペイサーズとのゲーム差を1・5に縮めた。

 レイカーズは敵地フェニックスでサンズに122―110(前半61―63)で勝って20勝45敗。ディアンジェロ・ラッセル(21歳)が6本の3点シュートなどで28得点を記録し、2月10日のバックス戦以来となる白星で連敗を8でくい止めた。またロードでのこのカードの連敗も11で阻止。2011年1月5日以来、6年2カ月ぶりに“鬼門の地”で勝利を挙げた。

 サンズは21勝44敗。デビン・ブッカー(20歳)が23得点、T・J・ウォーレン(23歳)が17得点と13リバウンドをマークしたものの連敗となった。

 <その他の結果>

クリッパーズ(39勝26敗)114―98グリズリーズ(36勝29敗)、トレイルブレイザーズ(28勝35敗)114―108(延長)76ers(23勝41敗)

 <11日のテレビ放送>

ティンバーウルブス―ウォリアーズ

WOWOWライブ 9時45分〜

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