米国合宿から帰国 大也も5種目挑戦 疲労からのリカバリー課題

[ 2017年3月7日 05:30 ]

 リオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(22=JSS毛呂山)が約2週間の米国合宿を終え、成田空港に帰国した。

 インディアナポリスでの大会では400メートル個人メドレーで4分10秒22の好タイムで優勝し「この時期にしてはいいタイムだった」と手応えを得た。一方で翌日の200メートル個人メドレーなどは低調。4月の日本選手権も5種目出場を予定しており「(記録が)ドカンと出ると疲労が回復しない。どうリカバリーするか」と課題を明確にしていた。

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2017年3月7日のニュース