ジャンプ男子団体 日本屈辱7位 6大会ぶりに入賞逃す

[ 2017年3月6日 05:30 ]

ノルディックスキー世界選手権第10日 ( 2017年3月4日    フィンランド・ラハティ )

ジャンプ男子団体 葛西紀明の2回目
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 4日にジャンプ男子団体(ヒルサイズ=HS130メートル)が行われ、竹内択(北野建設)小林陵侑、葛西紀明(ともに土屋ホーム)伊東大貴(雪印メグミルク)の日本は合計922・7点で、チェコと同点の7位だった。日本が6位以内の入賞を逃すのは2005年以来で6大会ぶり。

 1回目の日本は、4人とも同じ順番に飛んだ12選手の中で7、8位の得点と振るわず、7位。上位8チームが進んだ2回目も順位を上げられなかった。ポーランドが1104・2点で、2位ノルウェーに25・7点差をつけて初制覇。オーストリアが3位に入った。

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2017年3月6日のニュース