貴景勝「春場所まつり」でトークショー、披露した“相撲あるある”とは…

[ 2017年3月1日 18:05 ]

中高時代の昔話などで会場を盛り上げた貴景勝(右)
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 恒例の「大相撲春場所まつり」が1日、大阪市のMBS「ちゃまちプラザ」であり、ゲストの幕内・貴景勝(20=貴乃花部屋)がトークショーを行った。

 兵庫県芦屋市出身の貴景勝。中学時代、「周りに強い相手がいなかった」という理由で高校や大学に出稽古にいった思い出も話した。学校から近かった関学大に出稽古に行った際には、当時、関学大相撲部で軽量級だった宇良と稽古したことも明かし、「めちゃくちゃ細かった」と当時を振り返った。

 MCを務めた若手お笑いコンビ、林檎人形からは「お相撲さんは、かかとのひび割れを瞬間接着剤でくっつけるって、本当ですか」と疑問をぶつけられる場面もあった。貴景勝は「本当です。ぼくもやったことがあります。足の皮が硬くなって、ガバっと割れるので」と“相撲あるある”を披露し、会場を盛り上げた。

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2017年3月1日のニュース