複合団体日本4位 暁斗が95メートル 飛躍2位で折り返しも

[ 2017年2月27日 05:30 ]

複合団体 第1走者・永井秀昭(中央)からタッチを受ける第2走者・渡部剛弘
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 ノルディックスキーの世界選手権第5日は26日に複合団体が行われ、永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部剛弘(ガリウム)渡部善斗、渡部暁斗(ともに北野建設)の日本は4位にとどまり、優勝した2009年以来4大会ぶりのメダル獲得はならなかった。

 前半飛躍(ヒルサイズ=HS100メートル)で渡部暁が95メートルを飛ぶなど、468・0点で2位につけ、トップと44秒差で出た後半距離(20キロ)でも最後まで粘ったものの、3位争いでオーストリアに屈した。ドイツが2連覇を達成した。

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2017年2月27日のニュース