サンウルブズ開幕戦大敗 ボロボロ…前半で45失点

[ 2017年2月26日 05:30 ]

スーパーラグビー第1節 ( 2017年2月25日 )

<サンウルブズ・ハリケーンズ>大敗し引き上げるサンウルブズフィフティーン
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 サンウルブズは昨季王者のハリケーンズに17―83で完敗し、参入2年目の開幕初戦を落とした。前半だけで7トライ45失点と完全に主導権を握られ、前半に1トライ、後半に2トライを返すのがやっと。昨季は対戦がなかった世界ランキング1位のニュージーランド勢から、スーパーラグビー(SR)の厳しい現実を突きつけられた。

 王者に対して主力の選手数人をコンディション不良で欠き、1日の合宿開始からわずか18日間の練習で臨んだ開幕戦。厳しい結果は想定の範囲内だったとはいえ、厳然たる力の差を見せつけられた。フィロ・ティアティア・ヘッドコーチは「そんな中で3トライ取れたのはハッピー」と語り、会見の最後には前向きな質問がなかった報道陣に対して不快感を示した。

 昨季主将の堀江は「(敗因は)強度のところなので(試合中に)修正しようがない。オフロードへの対応も練習していないので」と淡々と振り返った。前半5分に自陣からのキックを起点にボールをつながれ最初のトライを奪われると、その後もオフロードパス(一般的にタックルされながらのパス)をつながれ、次々にインゴールを陥れられた。ラグビー王国で育った相手の身体能力に加え、判断の確かさ、プレーのアイデア、精度の高さに、SH内田も「スキルの高さが改めて身に染みた」と完敗を認めた。

 次節からは海外で4連戦が待つ。昨季も92失点を喫した翌週のジャガーズ戦で、唯一の勝利を挙げたサンウルブズ。共同主将のカークは「明日はまた日が昇る」と自らに言い聞かせた。

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