白井、種目別床運動制した W杯種目別大会

[ 2017年2月25日 05:30 ]

男子床運動で優勝した白井健三
Photo By 共同

 体操のW杯種目別大会の第3日は24日、前半種目の決勝が行われ、男子床運動は昨年のリオ五輪団体総合金メダルメンバーの白井健三(日体大)が14・700点で優勝した。

 谷川航(順大)が14・033点で4位だった。つり輪は山室光史(コナミスポーツ)が14・066点で4位。あん馬は斉藤優佑(徳洲会)が13・533点で6位となり、12年ロンドン五輪王者クリスティアン・ベルキ(ハンガリー)が14・933点で制した。

続きを表示

2017年2月25日のニュース