高木美帆、2日連続の金メダル!1500も制す

[ 2017年2月21日 13:41 ]

女子1500メートルのレース後ガッツポーズする高木美帆。金メダルを獲得した
Photo By 共同

 札幌冬季アジア大会第3日の21日、スピードスケート女子1500メートルで高木美帆(日体大)が優勝し、20日に制した3000メートル、2位だった1000メートルに続く今大会3個目のメダルを獲得した。

 ノルディックスキー距離女子10キロフリーの小林由貴(岐阜日野自動車)が優勝し、金メダルを獲得した。男子15キロフリーの馬場直人(専大)は2位で銀メダル、レンティング陽(アキラ)は3位で銅メダルを獲得した。

 カーリングの男子1次リーグで日本はカザフスタンに13―4で勝ち、3勝1敗で準決勝進出を決めた。

 ジャンプ男子個人ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS100メートル)は強風のため、22日に順延された。

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2017年2月21日のニュース