【三原舞依に聞く】ヨナさんから感激花束も「驚きすぎて…」

[ 2017年2月19日 05:45 ]

フィギュアスケート四大陸選手権第3日 ( 2017年2月18日    韓国・江陵 )

<フィギュア四大陸選手権・女子フリー>表彰式でプレゼンターのキム・ヨナさん(手前)と抱き合う三原舞依
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――表彰式ではキム・ヨナさんから花束をもらった。

 「憧れの浅田選手とずっと戦ってきた方。凄くうれしかったです。驚きすぎて、声を掛けていただいたのに、何も分からないまま終わってしまいました」

 ――君が代を聴いて。

 「今までテレビでは見ていました。今回自分が国歌を流すことができてうれしい。五輪の会場で流すことができてよかった」

 ――自信があった?

 「ショートもフリーも自分ができるものしか入っていない。練習でノーミスでできていたので自信を持って滑れた」

 ――ジャンプのコツは。

 「コツがあるわけではないです。中野先生方式と言って、反復でたくさん跳んでいる。流れの中で跳ぶジャンプが好きです」

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