山県 スタートの極意を小学生に伝授「ゴミを拾うイメージで…」

[ 2017年2月19日 05:30 ]

スポニチジュニア用<陸上・山県 小学生陸上教室>小学生たちにスタートを指導する山県
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 山県は小学生が対象の陸上教室で、スタートの極意を伝授した。

 「スタートに着いたら2〜3メートル先を見て、そこにゴミが落ちてて最初に拾うイメージで。低い姿勢で下を向いていくことを意識してほしい」と運動会の徒競走での快走につながるアドバイス。小学生50メートル、山県は60メートルを走ったスプリント勝負では、軽快な走りで圧勝。

 「子供たちに何か感動してもらえるような陸上教室になればと思っていたけど、逆に元気をもらった」と振り返っていた。

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