「全てうまくいかなかった」松山&遼、予選落ち ジェネシス・オープン

[ 2017年2月19日 10:21 ]

 米男子ゴルフのジェネシス・オープンは18日、米カリフォルニア州のリビエラCC(パー71)で第2ラウンドの残りが行われ、松山英樹は残り3ホールを3連続ボギーで80と落とし、通算6オーバーの148で今季初の予選落ちとなった。前日にプレーを終えていた石川遼も通算9オーバーの151で決勝ラウンドに進めなかった。

 第2ラウンドを終えて連日の66をマークしたダスティン・ジョンソン(米国)が通算10アンダー、132で単独首位。1打差の2位にパット・ペレスとキャメロン・トリンゲール(ともに米国)がつけた。引き続き第3ラウンドが行われる。(共同)

 ▼松山英樹の話 全てがうまくいかなかった。ショットもパットも悪く、こういうスコアになっても仕方ない内容だった。悪天候はどうしようもないこと。それにしても打ち過ぎ。悪い要因が何なのか、原因を突き止めて次戦までにしっかり間に合うようにしたい。

続きを表示

2017年2月19日のニュース