竹内択21位が最高 日本勢振るわず… 葛西は35位で終戦

[ 2017年2月17日 05:30 ]

2回目を終え、渋い表情の竹内択
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 ノルディックスキーW杯ジャンプ男子は16日に個人第21戦(ヒルサイズ=HS109メートル)が行われ、日本勢は竹内択(北野建設)が104メートル、93メートルの合計208.0点で21位となったのが最高だった。44歳の葛西紀明(土屋ホーム)が95メートルの94.4点で35位に終わるなど他の日本勢は上位30人による2回目に進めなかった。

 マチェイ・コット(ポーランド)が108.5メートル、110.5メートルの256.2点で今季、通算とも2勝目を挙げた。作山憲斗は36位、小林潤志郎は41位、小林陵侑は43位だった。強風のため、HS140メートルのラージヒルからノーマルヒルに変更して実施された。

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2017年2月17日のニュース