船木が国体ジャンプ成年男子Bで3位 荻原健司は15位

[ 2017年2月16日 05:30 ]

国民体育大会冬季大会スキー競技会 ( 2017年2月15日    長野県白馬村・八方尾根スキー場など )

ジャンプ成年男子Bで3位に入った北海道の船木和喜
Photo By 共同

 第2日に競技が始まり、大回転で争うアルペンの成年女子Aは石川晴菜(石川・木島病院)が1分17秒54で制し、2連覇を果たした。同男子Aは新賢範(北海道・ブレイン)が1分20秒81で優勝した。

 強風のため1回で順位を決めたジャンプ(ヒルサイズ=HS98メートル)の少年男子は岩佐勇研(北海道・札幌日大高)が90メートルの108・7点で優勝。成年男子Aは永峯寿樹(長野・明大)が99・5メートルの114・2点で制した。成年男子Bに出場の船木和喜(北海道・フィット)は3位、荻原健司(長野・北野建設)は15位だった。

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2017年2月16日のニュース