青学大・一色ら びわ湖毎日マラソン招待選手を発表

[ 2017年2月16日 05:30 ]

昨年の東京マラソンで11位(日本人3位)の成績を残した青学大の一色
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 陸上の世界選手権(8月、ロンドン)代表選考会を兼ねたびわ湖毎日マラソン(3月5日、大津市皇子山陸上競技場発着)の大会事務局は15日、ともに昨夏のリオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(旭化成)や石川末広(ホンダ)、東京箱根間往復大学駅伝で活躍した一色恭志(青学大)ら国内外の招待選手を発表した。

 一般参加では村沢明伸(日清食品グループ)や市田宏(旭化成)、宮脇千博(トヨタ自動車)らがエントリーした。日本人1位となり、2時間7分0秒の派遣設定記録を突破した場合は自動的に代表に決まる。瀬古利彦日本陸連長距離・マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「20代の若い選手に期待したい」と話した。

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