タカマツペアが出発 高橋「力出し切る」 アジア混合団体選手権

[ 2017年2月14日 05:30 ]

 バドミントンのアジア混合団体選手権(14〜19日、ベトナム・ホーチミン)に出場する女子の高橋礼華・松友美佐紀(日本ユニシス)組ら日本代表選手団が、成田空港から現地へ向け出発した。今大会は今年初の国際試合でもあり、高橋は「海外でのプレーの方が自然と気持ちも入る。今年最初の国際大会なので力を出し切りたい」と抱負を述べた。

 後衛の高橋が今年の課題に挙げているのが「前衛力を高めること。前衛のトップ選手と互角に戦えるくらいにしたい」。当面の目標である3月の全英オープン(バーミンガム)に向けて、松友も「試してきたことがあるので、それをやってみたい」と話した。

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2017年2月14日のニュース