菊池純 1000メートルで4位

[ 2017年2月13日 03:57 ]

 スピードスケート・ショートトラックのワールドカップ(W杯)第6戦最終日は12日、ベラルーシのミンスクで行われ、1000メートルで女子の菊池純礼(トヨタ自動車)は準々決勝、準決勝を勝ったが、決勝で失格となって4位に終わった。斎藤仁美(オーエンス)は準決勝、渡辺碧(東京・武蔵野高)は準々決勝で敗退した。男子の横山大希(トヨタ自動車)は準々決勝で敗退した。

 500メートルで男子の渡辺啓太(阪南大)は準決勝、村竹崇行(島田病院)は準々決勝、女子の伊藤亜由子(トヨタ自動車)は準々決勝で敗退した。

 女子3000メートルリレーの日本(伊藤、斎藤、菊池純、渡辺)は順位決定戦に臨んで6位だった。

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2017年2月13日のニュース