再春館製薬所ヒヤヒヤ初V 4季ぶり2度目 バドS/Jリーグ

[ 2017年2月13日 05:30 ]

バドミントンS/Jリーグ最終日 ( 2017年2月12日    東京・代々木第2体育館 )

女子で初優勝を果たし喜ぶ、再春館製薬所の選手たち
Photo By 共同

 女子は再春館製薬所が初優勝した。前身のルネサス時代と合わせ、4季ぶり2度目。男子はトナミ運輸が4季ぶり7度目の優勝を果たした。再春館製薬所は前回女王の日本ユニシスに1―2で敗れ、両チームと北都銀行が6勝1敗で並んだが、各対戦の勝利数で決まるマッチ率で上回った。

 2連敗で迎えた最終試合のダブルスで福万尚子、与猶くるみ組が逆転勝ちした。男子はトナミ運輸が日本ユニシスとの全勝対決を2―1で制し、7戦全勝。ダブルスの園田啓悟、嘉村健士組、保木卓朗、小林優吾組が勝った。

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2017年2月13日のニュース