トップリーグ選抜にパナ山田、帝京大・松田ら 18日、サンウルブズ強化試合

[ 2017年2月8日 16:09 ]

 日本ラグビー協会は8日、スーパーラグビーの日本チーム、サンウルブズの強化試合(18日・ミクニワールドスタジアム北九州)の対戦相手となるトップリーグ(TL)選抜チームの出場選手を発表し、主将を務めるWTB山田(パナソニック)ら15人が選ばれた。

 今後の日本代表選考を見据え、2017〜18年シーズンからTLでプレーする大学生のSO松田(帝京大)、プロップ渡辺(東海大)も名を連ねた。最終的にはサンウルブズの一部選手も加わり、ジョセフ代表ヘッドコーチが指揮する。

 今回の試合では選手が固有の背番号を持つ制度を試験的に導入。ラグビーは通常ポジションごとに背番号が決まっているが、山田は「39」、松田は「53」を付ける。

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2017年2月8日のニュース