ホーネッツ　７連敗でストップ、ウォーカーら３選手そろって１７得点

１７得点を挙げたホーネッツのバトゥーム（ＡＰ）
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　ＮＢＡは７日に各地で３試合を行い、ホーネッツは地元シャーロットでネッツを１１１―１０７（前半５４―３７）で下して２４勝２８敗。球宴東軍メンバーに選出されているケンバ・ウォーカー（２６歳）が１７得点、ニコラス・バトゥーム（２８歳）とマルコ・ベリネリ（３０歳）も同じ１７得点を挙げてチームの連敗を７でくい止めた。ホーネッツが最後に勝ったのは１月２１日。相手はこの日と同じネッツ（１１２―１０５）だった。

　一方、ネッツは１０連敗で９勝４３敗。１月２０日にペリカンズを１４３―１１４で退けて以来黒星が続いており、依然としてトンネルから脱出する気配を見せていない。

　トレイルブレイザーズは敵地ダラスでシーソーゲームの末にマーベリクスに１１４―１１３（前半６４―５３）で競り勝って２３勝３０敗。この日３２得点を挙げたＣ・Ｊ・マッカラム（２５歳）が残り０・９秒に決勝のドライビング・フローターを決めて接戦をものにした。

　マーベリクスは連敗で２０勝３２敗。２５得点を稼いだダーク・ノビツキー（３８歳）が残り３・９秒に３点シュートを成功させて１１３―１１２としたが、最後のマッカラムのシュートを防ぐことができなかった。

　ロケッツは地元ヒューストンでマジックを１２８―１０４（前半７０―５４）で退けて３８勝１７敗。ジェームズ・ハーデン（２７歳）が２５得点、６リバウンド、１３アシストをマークしてチームの連勝に貢献した。　マジックは２０勝３４敗。サージ・イバカ（２７歳）が２８得点、ニコラ・ブーチェビッチ（２６歳）が１４得点と１９リバウンドを稼いだが、ここ１３戦で１０敗目を喫した。

　＜９日のテレビ中継＞

ウォリアーズ―　ブルズ

ＷＯＷＯＷライブ　１２時３０分〜