内村らが強化合宿公開「日本らしい体操を」、白井は「構成固めたい」

[ 2017年2月3日 20:44 ]

強化合宿で笑顔を見せる白井健三
Photo By 共同

 リオデジャネイロ五輪体操男子団体総合金メダリストの内村航平や白井健三(日体大)らが3日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで強化合宿を公開した。

 技の難度を示すDスコア(演技価値点)が全体的に下げられ、出来栄えを反映するEスコア(実施点)の重みが増す今季からのルール改正に対し、日本初のプロ選手として臨む内村は「より美しく正確に、日本らしい体操が求められる。やるべきことは今までと変わらない」と語った。

 内村は全日本選手権(4月7〜9日・東京体育館)がリオ五輪以来の復帰戦となる見通し。平行棒で難度を上げた降り技の練習を繰り返し「以前より体操に“超”向き合えている。自分の世界を常につくり出せるようになった」とプロ転向後の約2カ月を振り返った。

 白井は種目別で争うワールドカップ(22〜25日・メルボルン)が今季初戦となり、床運動、跳馬、平行棒、鉄棒に出場予定。リオ五輪で成功させた跳馬の「シライ2(伸身ユルチェンコ3回半ひねり)」にも取り組み「点数を取りづらいルールにはなるけど、探していけば自分に有利なところはある。(演技)構成を固めたい」と話した。

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