稀勢 13年間で着実サイズアップ 現役横綱では最重量

[ 2017年1月27日 05:30 ]

稀勢の里 綱打ち ( 2017年1月26日 )

初場所11日目、遠藤を破った稀勢の里(2017年1月18日)
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 稀勢の里は体のサイズを計測し、武器である左おっつけを生み出す左上腕は57センチだった。新十両だった04年夏場所当時から着々とサイズは大きくなっており、胸囲は約13年で26センチ、首回りは7センチも増している。まわしを締めていないときの腹回りは144センチだった。

 昨年末に計測した体重は175キロ。白鵬、鶴竜の156キロ、日馬富士の137キロを上回り、現役横綱では最重量となる。

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