矢野、キューが65で首位 勇太出遅れ ミャンマー・オープン第1日

[ 2017年1月26日 18:08 ]

 男子ゴルフのレオパレス21ミャンマー・オープンは26日、ヤンゴンのパンラインGC(7103ヤード、パー71)で日本ツアー第2戦、アジアツアーとの共同開催として行われた。39歳の矢野東が8バーディー、2ボギーの65をマークし、アンジェロ・キュー(フィリピン)と並んで首位に立った。1打差の3位は井上信、金庚泰と黄重坤(ともに韓国)ら7人、さらに1打差で宮里優作ら5人が10位で続いた。

 68の片岡大育、塚田好宣、小林正則は15位、70の谷原秀人は39位。2015年の日本アマチュア選手権を制した金谷拓実(広島国際学院高)はイーブンパーの53位。昨季賞金王の池田勇太と、岩田寛は72で70位と出遅れた。(共同)

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2017年1月26日のニュース