石川、53位に後退も「パットが入ってくれて助かった」 

[ 2017年1月22日 10:28 ]

 米男子ゴルフのキャリアビルダー・チャレンジは21日、カリフォルニア州ラキンタのPGAウェストTPCスタジアムコースなどパー72の3コースで第3ラウンドが行われ、石川遼は5バーディー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの72で回り、通算6アンダー、210で53位に後退した。

 アダム・ハドウィン(カナダ)が米ツアー歴代2位に並ぶ59をマークし通算17アンダーの199で首位に浮上した。1打差の2位にドミニク・ボゼリ(米国)がつけ、フィル・ミケルソン(米国)は73と落として9アンダーの21位に後退した。(共同)

 ▼石川遼の話 出だしの一発(トリプルボギー)で予選通過圏外までスコアを落としたが、ショットが悪くてもパットが入ってくれて助かった。出だしは気分的に最悪だったけど、例年よりいいゴルフでスタートできていると思う。

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2017年1月22日のニュース