遼 2日連続69も…パット決まらず8打差31位

[ 2017年1月22日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー キャリアビルダー・チャレンジ第2日 ( 2017年1月20日    米カリフォルニア州ラキンタ PGAウェストTPCスタジアムC=7113ヤード、ラキンタCC=7060ヤード、ジャック・ニクラウス・トーナメントC=7159ヤード、いずれもパー72 )

第2ラウンド、14番でティーショットを放つ石川遼。通算6アンダーで31位=PGAウェストTPCニクラウスコース(共同)
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 3コースで予選ラウンドが行われ、ジャック・ニクラウス・トーナメントCをラウンドした石川遼(25=CASIO)は5バーディー、2ボギーで前日に続く69をマークし通算6アンダー、138で首位と8打差の31位となった。ハドソン・スワフォード(29=米国)が連日の65で通算14アンダーとしてトップ。フィル・ミケルソン(46=米国)は66と伸ばし10アンダーで6位に浮上した。

 前日に続き69の好スコアで回っても石川に満足感はない。「このスコアは最低限。凄く悔しい」と表情を曇らせた。

 ドライバーショットは好調で「そこだけは良かった。90点つけてもいい。ドライバーが良くなったのでチャンスも増えた。ゴルフをやっていて楽しい」。3Wを握った5番を含む14ホール中10ホールでフェアウエーキープ。フェアウエーからグリーンを狙えるからリズムもいい。2日間のフェアウエーキープ率は78・57%(11位)。昨季は49・58%と苦しんだだけに「ドライバーがフェアウエーに行くとこういうゴルフの景色になるんだなあと思う」と話した。

 「アイアンについては良くない期間が続いている」と本人の感触は良くないが、アイアンショットも安定し18ホール中14ホールでパーオン。2日間のパーオン率は77・78%で全体の8位だ。

 ただパットを決め切れない。14番は7メートルを沈めて、後半も1、2番でショットを1・5メートルにつけて連続バーディー。だが4番で3メートル、6番で1・5メートルのパットがカップに蹴られた。7番では1メートルのバーディーパットを外した。17番でアプローチのミスもあった。「アプローチとパットはフィーリングが合っていない。パットはインパクトで緩んでしまった。結果的にカップまで届いてもボールを打ち抜けていない」と反省を口にした。

 順位は34位から31位に上がったが、首位との差は5打から8打に開いた。「明日(第3日)が終わって最終組の近くにいたい。そのためには遅れたかなと思う」と言い残すと、冷たい雨を浴びながら練習場でボールを打ち続けた。

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