佳純 猛攻で7年連続4強 初ストレート!わずか35分

[ 2017年1月22日 05:30 ]

卓球全日本選手権第6日 ( 2017年1月21日    東京体育館 )

<全日本卓球選手権・6日目>強烈なスマッシュを放つ石川佳純
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 女子シングルス準々決勝で石川佳純(23=全農)が、三宅菜津美(23=中国電力)を4―0で撃破し、4連覇へあと2勝とした。昨年準優勝の平野美宇(16=エリートアカデミー)、男子シングルスで史上最多9度目の優勝を狙う水谷隼(27=ビーコン・ラボ)も4強入り。準決勝、決勝は22日に行われる。男子ダブルスは丹羽孝希(22)酒井明日翔(20=ともに明大)組、女子ダブルスは平田有貴(26)永尾尭子(21=ともにアスモ)組が優勝した。

 頂を見据え、石川がプレーの質を一気に上げた。今大会シングルス4試合目で初めてストレート勝ち。「試合ごとに良くなって、全日本の中でも一番いい試合ができた。攻めていく気持ちが良かった」。効果的なサーブで崩し、厳しいコースに強打を叩き込む。わずか35分で三宅を粉砕し、7年連続で4強入りを果たした。

 新調したウエアが、女王のスムーズなプレーを後押しする。左利きの石川はこれまで、「癖なんですよね」と試合中に左の袖を肩までまくり上げることが多かった。今大会はアドバイザリー契約を結んでいるアシックスが、袖を数センチ短くした新ユニホームを用意。「いつも袖をまくっているのを見て、新しく作ってくれました」と石川。以前もプレーに支障があったわけではないが、よりストレスフリーになった左腕から、強烈なスマッシュが生まれる。

 女子では史上4人目の4連覇、史上3位の5度目Vまであと2勝。「一戦一戦取りに行く。挑戦者として、最後の一本まで頑張りたい」。石川がさらにギアを上げる。

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