首位の三河が5連勝 延長の末に大阪を1点差で下す

[ 2017年1月20日 05:30 ]

Bリーグ第16節最終日   三河84―83大阪 ( 2017年1月19日    ウィングアリーナ刈谷 )

 西地区の1試合が行われ、首位の三河が延長の末に84―83で3位の大阪を下し22勝目(6敗)を挙げた。三河は17年のリーグ初戦を延長の末に制し、5連勝。

 延長では積極的に仕掛けファウルを誘い、フリースローからの得点で競り勝った。鈴木監督は「接戦をものにしたのはチームの自信になる。いい経験ができた」と話し、チーム最多の26得点をマークした桜木は「難しい試合だった。最後勝てて良かった」と安どした。敗れた大阪は16勝14敗となった。

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2017年1月20日のニュース