松山 “鬼門”で自己ベストタイ66 過去3度予選落ちも

[ 2017年1月14日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー ソニー・オープン第1日 ( 2017年1月12日    米ハワイ州ホノルル ワイアラエCC(7044ヤード、パー70) )

松山英樹(AP)
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 前週2位の松山英樹(24=LEXUS)は6バーディー、2ボギーの66で回り首位と7打差の21位につけた。小平智(27=Admiral)が7バーディー、2ボギーの65で12位。谷原秀人(38=国際スポーツ振興協会)は67で38位、宮里優作(36=フリー)は68で54位、片岡大育(28=Kochi黒潮CC)は70で94位、岩田寛(35=フリー)は71で119位。前週優勝のジャスティン・トーマス(23=米国)が2イーグル、8バーディー、1ボギーで米ツアー歴代2位に並ぶ59をマークして首位に立った。

 松山が鬼門を難なく攻略した。この大会は過去4度出場で3度予選落ち。苦手にしているワイアラエCCで自己ベストに並ぶ66をマークし「あまり好きじゃないコースでアンダーで回れた。良いショットも打ったし悪いショットも出た。アプローチのミスも出た。その割に4つ伸ばせたので良かったな」と満足げに話した。

 スタート前の練習場で「ショットがバタバタしたので大変だなと思った」と不安を抱いたままコースへ。それでも「始まってみれば意外とグリーンに乗っているし、ミスしても何とかパーセーブできたので良かった」ときっちりスコアをまとめた。2番では残り150ヤードからの第2打を9Iで60センチにぴたりとつけて、3番では7メートルを沈めて連続バーディー。9、10番もスコアを伸ばした。

 後半はショットが左にひっかかるようになったが、アプローチでしのいだ。16番は花道からピンそばに寄せてパーセーブ。最終18番はグリーンサイドから80センチにつけてバーディーで締めた。

 昨年10月から出場6試合で優勝4度、2位2度と好調が続いている。今週はエースキャディーの進藤大典氏ではなく、東北福祉大出身のプロ早藤将太(23)がバッグを担いでいるが「アマチュアの時は自分で担いでいたのでさほど違和感はない」とリズムを乱すこともなかった。「彼(早藤)が表舞台で活躍したいと言っているので、何か感じてくれたらいいかなと思っている」と後輩を気遣いつつ世界レベルのプレーを見せた。

 前週SBSチャンピオンズで優勝争いの末に敗れたジャスティン・トーマスが59と圧巻のスコアで回ったことには「調子が良ければ彼なら出せる」と驚くこともなかった。世界ランキング6位は「(僕は)2日目もこれくらいのゴルフができれば」とマイペースで頂点に向かっていく。

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