元バスケ男子日本代表監督の小浜元孝氏が死去 84歳

[ 2017年1月13日 05:30 ]

 元バスケットボール男子日本代表監督の小浜元孝氏(こはま・もとたか)が12日午前6時45分、肺疾患のため東京都港区の病院で死去した。84歳。東京都出身。葬儀・告別式は15日午前11時半から東京都大田区南雪谷2の1の7、公益社雪谷会館で。喪主は妻洋子(ようこ)さん。79年から3度にわたって男子日本代表監督を務め、98年世界選手権では31年ぶりの出場に導いた。いすゞ自動車監督としても日本リーグ4連覇を達成するなど、手腕を発揮した。

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2017年1月13日のニュース