東福岡、2大会ぶり6度目V 東海大仰星の連覇阻み「高校3冠」達成

[ 2017年1月7日 15:13 ]

<東福岡・東海大仰星>接戦を制して優勝を飾り、喜びを爆発させる東福岡フィフティーン
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 第96回全国高校ラグビー大会は7日、東大阪市の花園ラグビー場で決勝が行われ、Aシードの東福岡とBシードで前回大会優勝の東海大仰星(大阪第1)が対戦、28―21で東福岡が勝ち、2大会ぶり6度目の優勝を飾った。全国選抜大会、全国7人制大会と合わせた「高校3冠」を達成した。

 試合は前半立ち上がりは東福岡が押し気味に進めるが、10分を過ぎると東海大仰星も相手陣に深く攻め込んで互角の展開。攻守が目まぐるしく変わる中、19分に東福岡が自陣からボールをつないでCTB森が先制トライ、コンバージョンも成功し7点を先制した。

 東海大仰星はこの後、ロスタイムまでゴール直前で連続攻撃を仕掛けたが東福岡守備陣が踏ん張り、7―0で折り返した。

 後半に入ると、2分に東福岡が連続攻撃からWTB焼山がトライ、コンバージョン成功でリードを広げた。東海大仰星は6分、相手陣22メートルライン付近から左に展開、WTB宮崎がライン際を走り抜けてトライ、コンバージョン成功で7点差に迫ると、10分にはゴール前のラックからFL山村が突き抜けてトライ、コンバージョン成功で14―14の同点とした。

 13分に東福岡は自陣からつないで、焼山のライン際でのパスをCTB堀川が受けて独走のトライ(コンバージョン成功)で勝ち越しに成功し、16分には再び堀川が右隅にトライ(コンバージョン成功)しリードを広げた。

 東海大仰星は25分、ゴール前のラックからPR谷口が飛び込んでトライ(コンバージョン成功)し、7点差に迫ったが、あと一歩及ばず同校初の連覇はならなかった。

 ▼東福岡・藤田監督の話 まだ実感がわかない。選手はよく耐えてくれた。準々決勝、準決勝の粘りが生きた。彼らが一生懸命やった結果で、誇りに思います。

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