初場所の懸賞総数が史上2位の1900本に 豪栄道は132本

[ 2017年1月7日 05:30 ]

大相撲初場所 8日初日

 初場所の懸賞総数が、史上2位の約1900本になることが分かった。

 過去最高は2015年秋場所の1979本でこれに次ぐ。日本相撲協会の担当者は理由として新規申し込みの増加などを挙げ、「以前、年に1場所だけ懸賞を出していた企業が戻ってきている」と説明を加えた。

 6日現在、力士別では1位の白鵬が152本。2位は琴奨菊で150本、3位は豪栄道で132本となっている。

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2017年1月7日のニュース