中垣内氏 最悪代表監督取り消しも 人身事故でけん責

[ 2016年12月14日 05:30 ]

バレーボール 中垣内祐一氏
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 日本バレーボール協会は13日、東京都内で臨時の理事会を開き、男子の日本代表監督に来年就任する中垣内祐一氏(49=Vプレミアリーグ堺部長)が、11月9日に自動車を運転中に起こした人身事故について協議。就任予定の来年4月1日までに活動再開ができない場合、監督内定を取り消す方針を固めた。現在、同氏は所属チームの会社業務には復帰しているものの、対外活動を自粛しており、同協会としても次期監督としての活動をさせないことを決めている。

 警察は現在も事故を捜査中。捜査結果の遅れや、起訴などの重い処分が下り活動自粛が続けば、2大会連続で五輪出場を逃している男子の強化に重大な遅れが生じると判断。林孝彦事務局長は「4月1日に間に合わなければ、何らかのことは考えないといけない」と説明した。

 この日の理事会では、現時点での処分を5段階のうち2番目に軽い「けん責」に決定。今後は強化事業本部を中心に強化策などを固めていく方針で、次期指揮官不在という異例の事態のまま、20年東京五輪へ新体制がスタートすることになる。

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