坂本3位 SP2位守れず悔し涙もロシア表彰台独占は阻止

[ 2016年12月11日 05:30 ]

GPファイナル ジュニア女子フリー ( フランス・マルセイユ )

<ジュニア女子フリー>3位のメダルをかざす坂本はスタンドに知人の姿を見つけビックリ
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 ジュニアGPファイナルの女子フリーでは、SP2位の坂本花織(16=神戸ク)がフリー4位の111・85、合計176・33点で3位となった。ロシア勢による表彰台独占は辛うじて阻止し「初めてのファイナルで3位はうれしい。1つでも日本の旗が揚がってよかった」と喜んだ。

 フリーは「30%」しか力を発揮できず、演技直後には悔し涙をこぼした。「今までの試合で一番緊張した」と体が硬くなってスピードに乗れなかった。武器である豪快なジャンプは影を潜め、3回転フリップでは転倒。「(練習から)ロシアの選手が凄すぎて、引いてしまった」と気後れし、結果的に1位のロシア選手とは合計30点以上の差がついた。「自分を出せなかった。そんなに世界は甘くない」。11月の全日本ジュニアを制した成長株は精神面の課題も手にした。

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