瀬戸 200個メ、200バタともに3位 世界短水路第1日

[ 2016年12月7日 17:48 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第1日は6日、カナダのウィンザーで行われ、男子の瀬戸大也(JSS毛呂山)が200メートル個人メドレーで1分52秒89、200メートルバタフライは1分49秒97でともに3位となった。200メートル個人メドレーでは藤森丈晴(ミキハウス)が7位、200メートルバタフライでは幌村尚(ナイスSP)が8位だった。

 女子400メートルリレーの日本(池江、山根、大内、青木智)は5位。第1泳者の池江璃花子(ルネサンス亀戸)は52秒16で、自身の100メートル自由形短水路高校記録を更新した。男子400メートルリレーの日本(塩浦、伊藤、松井、松元)も5位。女子400メートル個人メドレーの大橋悠依(東洋大)は6位だった。

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2016年12月7日のニュース