7人制HSBCシリーズ 日本5戦全敗、最下位で終戦

[ 2016年12月4日 05:30 ]

 7人制ラグビーの世界最高峰サーキット大会であるHSBCセブンズシリーズ第1戦ドバイ大会は3日に最終日を迎え、下位トーナメントに回った日本は2連敗を喫し、最下位(15位タイ)で大会を終えた。

 日本は初戦でアルゼンチンに14―31で敗れると、続くウガンダ戦にも19―26で敗戦。リオ五輪4位と躍進した日本はダミアン・カラウナ新ヘッドコーチを迎えて今大会に臨んだが、五輪代表選手を1人も招集できずに結局5戦全敗。戦前の予想通り、苦しいシリーズ初戦となった。

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2016年12月4日のニュース