スキーW杯複合団体第1戦 日本は5位に終わる

[ 2016年12月2日 23:39 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)複合は2日、リレハンメルで団体第1戦が行われ、清水亜久里(ユーグレナ)渡部善斗(北野建設)永井秀昭(岐阜日野自動車)渡部暁斗(北野建設)の日本は5位に終わった。

 日本は前半飛躍(ヒルサイズ=HS100メートル)で合計471・8点の3位につけたが、トップのドイツと48秒差でスタートした後半距離(20キロ)で順位を落とした。ドイツが飛躍のリードを守って優勝した。

 ▼渡部暁斗の話 4位争いはできそうだと思ったが、途中でポールを折ってしまい、一気に離れてしまった。定位置ぐらい。(表彰台のチームとは)力の差がありすぎる。全体的なレベルが低い。

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2016年12月2日のニュース