日本男子は準々決勝進出 世界ジュニア選手権

[ 2016年12月2日 08:25 ]

 18歳以下で争う卓球の世界ジュニア選手権は1日、南アフリカのケープタウンで団体が行われ、日本の男子は13歳の張本智和、龍崎東寅(ともにエリートアカデミー)松山祐季(愛知・愛工大名電高)のメンバーでルーマニアに3―2で競り勝ち、2連勝でベスト8に進出した。

 日本は2日の準々決勝で男子が北朝鮮、女子がルーマニアと対戦する。

 2次リーグは12カ国・地域が4組に分かれて総当たりで争い、上位2チームが準々決勝に進んだ。2日は準決勝も行われる。

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2016年12月2日のニュース