女子団体連勝で準々決勝進出 世界ジュニア選手権

[ 2016年12月2日 05:30 ]

卓球 世界ジュニア選手権 ( 南アフリカ・ケープタウン )

米国戦でプレーする平野美宇
Photo By 共同

  男女の団体が行われ、2次リーグから出場の日本は女子が平野美宇(エリートアカデミー)伊藤美誠(スターツ)早田ひな(福岡・希望が丘高)のメンバーで米国、台湾に3―0で連勝し、2日の準々決勝に進んだ。

 男子は張本智和(エリートアカデミー)木造勇人、松山祐季(ともに愛知・愛工大名電高)で臨み、チェコに3―2で競り勝った。13歳のホープ張本が2勝を挙げた。第2戦でルーマニアと対戦した。2次リーグは12カ国・地域が4組に分かれて総当たりで争い、上位2チームが準々決勝に進出する。

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2016年12月2日のニュース