畑岡奈紗3位好発進 米最終予選会「アンダーパーで回れてうれしい」

[ 2016年12月1日 09:43 ]

 米女子ゴルフツアーの来季出場資格を争う最終予選会は11月30日、米フロリダ州デイトナビーチのLPGAインターナショナルの2コース(ともにパー72)で第1ラウンドが行われ、史上最年少の17歳で日本女子オープン選手権を制してプロ転向した畑岡奈紗は4バーディー、ノーボギーの68で回り、首位から1打差の3位と好発進した。

 LPGAの公式サイトによると、畑岡は「ラウンド前は緊張していたがアンダーパーで回れてうれしい。きょうはパットが良かった」と話した。

 最終予選会は12月4日まで行われ、上位20人が来季の大半の試合に出られる。

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2016年12月1日のニュース