五輪銀の太田氏 国際フェンシング連盟理事当選、任期4年

[ 2016年11月27日 21:13 ]

 国際フェンシング連盟(FIE)は27日、モスクワで開いた総会で役員選挙を行い、2008年北京、12年ロンドン両五輪の銀メダリスト、太田雄貴氏(31)が理事に当選した。任期は4年。

 8月のリオデジャネイロ五輪を最後に現役を引退した太田氏は、13年にFIE選手委員会の委員長に選出され、理事会での議決権を持っている。しかし、任期は来年で満了。20年東京五輪に向けてFIE内での日本の発言力を保つため、理事に立候補した。

 FIEのウスマノフ会長は記者会見で「総会は成功に終わった」と話し、理由の一つとして「偉大な選手」だった太田氏が最年少の理事になったことを挙げた。

 滋賀県出身の太田氏は男子フルーレで04年アテネ大会から五輪に4大会連続出場。北京五輪の個人、ロンドン五輪の団体で銀メダルを獲得したほか、15年世界選手権の個人では日本勢で史上初の金メダルに輝いた。東京五輪招致にも携わり、開催が決まった13年の国際オリンピック委員会(IOC)総会では東京の最終プレゼンテーションでスピーチを行った。

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