錦織、8年前の遺恨清算 “口撃”のロディック氏と慈善試合

[ 2016年11月27日 05:30 ]

試合を終え、ロディック(右)と握手を交わす錦織
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 男子テニスの世界ランキング5位の錦織圭(26=日清食品)が8年前の遺恨を清算した。26日、東京・有明コロシアムで行われた東日本大震災復興チャリティーマッチで元世界1位のアンディ・ロディック氏(34=米国)と8ゲームマッチで対戦し、3―8で敗れた。

 前回の対戦は08年、まだ18歳だった錦織は、ツアー初優勝した翌週の大会で当時世界6位のロディック氏と顔を合わせた。意気揚々と挑んだものの、大声で威嚇されるなど予想外の“口撃”に動転して敗れ、試合後に泣いた苦い記憶がある。

 ロディック氏は当時を振り返って「強い選手と意識していたからこそ不安があった。言葉を使い過ぎたかもしれない」と反省の弁。最近の錦織の活躍に目を細め「近い将来4大大会を優勝する選手だと思っている」と太鼓判を押した。

 現役時代と変わらぬロディック氏の高速サーブに、次々とエースを許した錦織は「サーブに関しては現役の時と変わらない。こんなに休んでいて衰えていないのは凄い」と称賛。当時の因縁は水に流し、2人で笑顔で写真に納まり、その後のダブルスでも和やかムードで試合を楽しんだ。

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