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稀勢、初の年間最多勝 若乃花以来日本人18年ぶり

大相撲九州場所14日目 ( 2016年11月26日    福岡国際センター )

照ノ富士(手前)を寄り切りで破る稀勢の里
Photo By スポニチ

 結びの一番で日馬富士が敗れ、稀勢の里の初優勝はなくなった。代わりに年間最多勝が確定した。照ノ富士との大関対決を制して年間68勝。日馬富士に1差がついたため、千秋楽を待たずに決まった。取組後の支度部屋で「うん、まあ。頂けるものは頂いていいんじゃない」と初の年間最多勝について淡々と語った。 14日目取組結果

 九州場所が始まった57年に制定された年間最多勝。過去の59回はいずれもその年に優勝した力士が栄誉を手にしていた。稀勢の里は初めて優勝なしで表彰されることになった。場所前から「年間最多勝よりも優勝」と初の賜杯を目標にしていただけに、無念とも言える結果となった。

 07年から9年連続年間最多勝だった白鵬が秋場所で全休したため、栄誉が稀勢の里に転がり込んできたとの見方もある。とはいえ、98年の3代目・若乃花以来18年ぶりとなる日本人の最多勝。八角理事長(元横綱・北勝海)は「地力がある証拠。1回くらい優勝してもおかしくない」と評価した。今年は琴奨菊、豪栄道に初優勝で先を越された。「自分を信じても結果を出さないといけない」。稀勢の里は忸怩(じくじ)たる思いで残り1日、そして17年へと臨む。

[ 2016年11月27日 06:06 ]

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