リオ金の金藤 この1年は「化」、進退は「12月頭までに決めたい」

[ 2016年11月24日 15:23 ]

「VOGUE JAPAN Women of the Year 2016」を受賞した(左から)村田沙耶香さん、渡辺直美、高畑充希、木村佳乃、安藤サクラ、金藤理絵
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 リオデジャネイロ五輪競泳女子200メートル平泳ぎ金メダリストの金藤理絵(Jaked)が24日、都内で行われたイベントに参加し、この1年間を「化」と漢字一文字で表した。その意味を聞かれると「嫌々、水泳をしていた時もあったが、15年世界選手権をきっかけに心が変わり、強い自分を演じることを心がけてきた」と説明した。

 この日は背中を大胆に見せたドレスに着替え、冷え込む屋外でタレントのハリー杉山にエスコートされてレッドカーペットを歩いた。「雪だけど脇汗相変わらずかく。水泳といったら競泳水着の日焼けです」と話し、鍛え上げた広背筋を披露。進退については「12月頭までに決めたい」と語った。

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2016年11月24日のニュース