日本ホッケー協会 代表監督を公募 2020年東京五輪で躍進を

[ 2016年11月24日 05:30 ]

 日本ホッケー協会が男女の日本代表監督を、国際ホッケー連盟を通じ公募することが23日、分かった。

 関係者によると、リオデジャネイロ五輪で女子を指揮した永井祐司監督(53)は契約が既に切れており、現在は監督不在の状態。男子の山堀貴彦監督(42)は当面は退任せず、来春までの公募の結果次第では、引き続き指揮を執る可能性もあるという。日本女子はリオ五輪の1次リーグで1勝もできず敗退。男子は1968年のメキシコ大会を最後に五輪に出られていない。日本協会は2020年東京五輪へ、実績のある外国人監督を軸とした強化を目指す。

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2016年11月24日のニュース