SC軽井沢ク、世界選手権切符 女子LS北見は出場ならず

[ 2016年11月12日 05:30 ]

カーリング パシフィック・アジア選手権第7日 ( 2016年11月11日    韓国・義城 )

 世界選手権の出場権を懸けた準決勝が行われ、男子で日本代表のSC軽井沢クが韓国を延長の末に6―5で下して決勝に進み、上位2チームが得る来年4月の世界選手権(カナダ)の出場権を手にした。SC軽井沢クは日本選手権4連覇の実績により、無条件で代表となる。

 女子で昨季の世界選手権銀メダルのLS北見は中国に3―6で敗れ、来年3月に中国で開催される大会への出場を逃した。韓国がニュージーランドを下して決勝に進み、出場権を獲得した。

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2016年11月12日のニュース