坂本がSP首位、真凜2位 西日本選手権ジュニア女子

[ 2016年10月28日 21:05 ]

西日本フィギュア・ジュニアの女子SPで首位に立った坂本花織
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 フィギュアスケートの西日本選手権は28日、京都アクアリーナで開幕し、ジュニア女子ショートプログラム(SP)は12月のジュニア・グランプリ(GP)ファイナルに出場する坂本花織(神戸ク)が66・25点で首位に立った。世界ジュニア女王の本田真凜(大阪・関大中)が65・46点の2位。

 トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させて近畿選手権を制した紀平梨花(関大KFSC)はジャンプやステップが乱れ、59・86点で5位と出遅れた。

 女子SPは新田谷凜(中京大)が60・61点で首位発進した。

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