NBA 全450選手中、米国以外の出身者は25・1%

[ 2016年10月26日 13:09 ]

 NBAの開幕日に登録された30チーム、全450選手のうち、米国以外の出身者は113人(41の国と地域)で全体の25・1%を占めた。

 “最大勢力”は11人のカナダで3年連続。2位がフランス(10人)、3位がブラジル(9人)、4位がオーストラリアとスペイン(8人)となった。

 チーム別の最多はジャズの7人。26日の開幕戦にはドラフト全体4番目に指名されたサンズのドラガン・ベンダー(18歳=クロアチア)と、6番目に指名されたペリカンズのバディー・ヒールド(22歳=バハマ)の新人2人も登場する。

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2016年10月26日のニュース