真央、左膝痛だった…佐藤コーチが調整遅れの原因明かす

[ 2016年10月10日 06:15 ]

フィンランディア杯で2位だった浅田真央(AP)
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 フィギュアスケートの浅田真央(26=中京大)を指導する佐藤信夫コーチ(74)は9日、浅田の調整遅れの原因が昨季後半から抱える左膝痛であることを明かした。浅田は今季初戦のフィンランディア杯でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避したものの、他のジャンプでミスが出るなど精彩を欠いて2位。フィンランドから帰国した同コーチは成田空港で「足を痛めているので、悪くならないように(練習を)抑えている。今はマイペースで進めるしかない」と語った。

 今年3月の世界選手権前に痛めた左膝は十分に回復しておらず、現時点で満足いくジャンプの練習はできていない。佐藤コーチは「今は体に無理をかけられないので、振り付けに磨きをかけていきたい」と話し、当面はトリプルアクセルなど高難度のジャンプを控える可能性が高い。

 浅田は日本には戻らず、カナダで振付師のローリー・ニコル氏とプログラムの修正を行い、GPシリーズ初戦のスケートアメリカ(21日開幕、シカゴ)に備える。

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