錦織 恩人に感謝の優勝を「盛田さんがいなければ今の僕はない」

[ 2016年10月5日 05:30 ]

楽天ジャパン・オープン第2日 ( 2016年10月4日    東京・有明テニスの森公園 )

日清食品ブースのトリックアートの上で記念撮影する錦織圭
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 世界ランキング5位で第1シードの錦織圭(26=日清食品)は、5日のシングルス2回戦で世界34位のジョアン・ソウザ(27=ポルトガル)と対戦。4日は会場内で練習、トークショー、サプライズプレゼンターなど慌ただしい一日を過ごした。西岡良仁(ヨネックス)、杉田祐一(三菱電機)、ダニエル太郎(エイブル)の日本人3選手がシングルス1回戦に登場したが、そろって初戦敗退。日本勢は錦織を残すのみとなった。

 試合のない空き日とはいえ大忙しだった。ソウザ戦に向けた練習を終えた錦織はギャラリープラザにある契約スポンサーのブースを回って簡単な撮影などをこなした。トークショーでは「今週は優勝目指して頑張りたい」と改めてV宣言。集まったファンから大きな歓声を浴びた。一度ホテルに戻ると夜にはテニスウエアをジャケットに着替えて再び会場へ。日本テニス協会・盛田正明名誉会長が国際テニス殿堂の功労賞を受賞。センターコートで行われた授賞式にサプライズで花束の贈呈役を務めた。盛田氏が設立した財団の後押しを受けて米国留学した錦織は「盛田さんがいなければ今の僕はない。日本の田舎にいた僕が米国に行く機会をいただけた」と恩人に感謝の言葉を贈った。

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