タカマツ 松友故郷・徳島に凱旋「力を出せたのは皆さんのおかげ」

[ 2016年9月28日 05:30 ]

凱旋パレードする、リオ五輪バドミントン女子ダブルス金メダリストの高橋礼華(左)と松友美佐紀

 リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルスで、金メダルに輝いた高橋礼華(26)と松友美佐紀(24)の「タカマツペア」が27日、松友の出身地・徳島県藍住町で凱旋パレードした。

 2人は白いオープンカーで町内を走行。笑顔で手を振ったり、メダルを掲げたりして応えた。パレード後の報告会で松友は「五輪で最後まで諦めずに力を出せたのは皆さんのおかげ」とあいさつ。奈良県橿原市出身の高橋は「松友の生まれ育った藍住町で金メダルの報告ができてうれしく思う」と笑顔で話した。

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2016年9月28日のニュース