日本シニアＯＰ最終日　マークセン初Ｖ　鈴木は３ボギーで２位

日本シニアオープン選手権最終日

（9月18日 習志野カントリークラブ・キング・クイーン・コース＝６９３８ヤード、パー７２）
　ゴルフの日本シニアオープン選手権最終日は１８日、千葉県の習志野カントリークラブ・キング・クイーン・コース（６９３８ヤード、パー７２）で最終ラウンドが行われ、首位で出たプラヤド・マークセン（５０＝タイ）が５バーディー、ボギーなしの６７で回り、通算１２アンダーの２７６で初優勝し、賞金１６００万円を獲得した。

　同じく首位スタートだった鈴木亨（５０＝ミズノ）は後半の３ボギーが響き、３打差の２位。盧建順（５６＝台湾）は１アンダーで３位、渡辺司（５９＝セガサミーホールディングス）ら２人がイーブンパーで４位だった。